Tutorial|🌟Personalized Rich Menu 🌟 NEW
設定
1.リッチメニューから新しいリッチメニューを作成する
2.リッチメニューの名前を入力する
3. メニュー表示対象で「特定ユーザー向けメニュー」を選択する
⬇️ パーソナライズされたリッチメニューでは、3つの条件を選択できます
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特定のタグがついたコンタクト
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ID連携済みコンタクト
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特定のタグがついた、ID連携済みコンタクト
4. 条件を選択する
5. 特定のタグが付いたコンタクトを選択する
選択したタグがついたコンタクトにリッチメニューが自動的に表示されます
6. 連携済みコンタクトを選択する
この条件を選択することで連携済みコンタクトに設定したリッチメニューが自動的に表示されます
7. 特定のタグが付けられたコンタクトを選択する
この条件を選択することで特定のタグがついている連携済みコンタクトに設定したリッチメニューが自動的に表示されます
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例: 「タグリッチメニューA: 連携済みコンタクト用」「タグリッチメニューB: タグのついているコンタクト用」のリッチメニューを設定している時、連携済みコンタクトがタグの変更によりタグリッチメニューBを受け取った場合、連携を解除するとリッチメニューBも解除され、デフォルトのリッチメニューに戻ります。
8. 「次へ進む」をクリック
9. メニューのサイズ、画像、メニューバーのテキスト、インタラクティブなメニュー項目(メッセージの送信、Webページを開く、ページの切り替え、電話の発信)、およびコンテンツアクションを設定する
10. メニューバーの表示テキストを設定する
11. 完成したリッチメニューは下書きとして保存またはスケジュール設定する
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下書きとして保存 - 後からコンテンツの編集を続けることができます。
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スケジュール - リッチメニューのスケジュール詳細を設定できます
12. リッチメニュー一覧では、運用状況を確認できます
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一時停止中 - リッチメニューの配信を停止している状態。コンテンツの編集やスケジュールを変更するには、[実行中] または [スケジュール済み] ステータスを「一時停止中」にします。
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スケジュール - 期間を指定していてまだ配信していない状態。
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運用中 - 現在コンタクトのリッチメニューとして運用されている状態。
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終了 - スケジュールが終了した状況。コピーを作成したり、削除したりできます。
13. リッチメニュー一覧では、リッチメニューの種類を確認できます
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初期設定 - 公式アカウントを登録している全コンタクトにデフォルトメニューが表示されます
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マルチページ - タブで切り替えることができる複数のメニューを表示することができます。
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タグ - コンタクトに特定のタグが付与された場合、このメニューが表示されます。
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ID連携 - コンタクトがID連携するとこのメニューが表示されます
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ID連携 + タグ - コンタクトに特定のタグが付与されてID連携している場合、このメニューが表示されます。
14.各リッチメニューで効果を確認することができます。
リッチメニューの優先順位に関するルール:
1.「タグ付与」「会員連携」などのコンタクトイベントに対応してリッチメニューが表示されます。
2. コンタクトのコンタクトイベント状況が同じ場合はリッチメニューの配信期間によってリッチメニューが表示されます。
3. 配信期間が同じ場合、作成時間の早いリッチメニューが表示されます。
例: 2つのリッチメニュー(A, B)を設定した場合:
(条件)
1.タグAが付いているコンタクトにリッチメニューA、タグBが付いているコンタクトにリッチメニューBが表示されます。
2.リッチメニューAは運用中、リッチメニューBはスケジューリングされた状況です。
(結果)
コンタクトXはタグAとBの両方を持っており、リッチメニューBが運用されるまでは、リッチメニューAが表示されます。
コンタクトYはタグAのみを持っています。タグBでタグ付けされるまでリッチメニューAを表示、タグBが付与された時リッチメニューBが表示されます。
よくある質問 - 期待したリッチメニューが表示されない場合
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原因: ユーザーがブロック後に解除した場合
- ユーザーがアカウントをブロックした後に解除した、またはリッチメニューが一時停止している可能性があります。その場合は、リッチメニューを再スケジュールして、LINEの設定をリセットしてください。
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原因: LINEバックエンドの設定ミス
- LINEバックエンド設定にエラーがある可能性があります。「リッチメニューが反応しない場合」の記事を参考に、設定を再確認してください。
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