機能紹介｜オートマチックジャーニー

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💁🏻‍♀️ できること

• お客様との接点を増やし、お客様の満足度を高めるための配信を実行できます。

• 貴重な作業時間を節約し、ブランドが自動的そして簡単にコンタクトとコミュニケーションできるようにします。

• アップグレードされたオートマチックジャーニーでは、Web ページの閲覧やショッピング カートへの商品追加など、Web サイト上の接触行動のトリガー条件がさらに追加されました。加えて、多様な条件設定も追加され、一人一人にあった配信の実現を可能にしました。貴社のマーケティングシナリオにぜひご活用ください！

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 💡ヒント：オートマチックジャーニーにより、様々なトリガー条件から配信が可能になります。コンタクトにより良い体験を提供するために、設定可能なジャーニーの最大数を 350 個にしました。

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 ➤ 利用可能なプラン

• すべての MAAC プラン

• GA イベントをトリガーにする場合は、ECプランであり、GAとMAACの統合を完了している必要があります

 ▶︎ 設定手順

「作成を開始する」をクリックします

 名前を入力し、運用スケジュールを設定するか選択します

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💡 ヒント: 追跡は、ジャーニーが開始された後にのみ実行されます。

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トリガー発動制限を有効にするかどうかを選択します

メッセージ送信制限を有効にするかどうかを選択します

スリープモードを有効にするかどうかを選択します

たとえば、スリープ モードが午前 0 時 (24:00) から朝 8:00 までに設定されている場合、午前 1:00 に送信されるようにスケジュールされたメッセージは、午前 8:00 以降まで自動的に延期されます。

基本設定が完了したら、「保存して次へ」をクリックして次のステップに進みます

トリガー条件の選択

GA イベントを使用してジャーニーを実行したい場合は、ECプランのユーザーであり、GAとMAACの統合を完了している必要があります。

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💡 ヒント:トリガー条件としてタグを使用する - コンタクトがジャーニーを繰り返しトリガーするのを防ぐため、現在、タグトリガー条件は 1 時間以内に 1 回のみトリガーされます。 たとえば、友人が 12:00 に自動化されたジャーニーをトリガーし、ブランドが 12:59 に「タグの一括追加」を使用してその友人にタグを再度追加した場合、その友人は自動化されたジャーニーをトリガーしません。GA データ イベントをトリガー条件として使用すると、各コンタクトは 24 時間以内に 1 回だけトリガーされます。

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トリガー条件 - タグが付けられたとき

コンタクトに特定のタグが付けられている場合。

トリガー条件 - LINEイベント - メッセージの開封

コンタクトが指定されたセグメント配信を開くことがトリガーになります。

トリガー条件 - ページビュー

コンタクトが特定の Web ページにアクセスしたときをトリガーとします

 トリガー条件 - ページビュー(詳細設定)

各訪問の回数と滞在時間も設定できます。

 トリガー条件 - カートに追加

コンタクトが特定の商品または任意の商品をショッピング カートに追加したときをトリガーにします。

発動条件 - 購入

コンタクトが特定の商品または任意の商品を購入したときがトリガーになります。

 トリガー条件はフィルター条件と組み合わせることができます。

フィルター条件は、セグメント機能と同様に「すべて」または「いずれか」で設定することができ、以下のフィルター条件を最大 5 つ追加できます。

フィルター条件オプション

タグ、ページビュー、カートに追加、または購入を選択できます

「保存する」をクリックしてジャーニー設定に戻ります。

ジャーニーデザインの画面サイズを調整する

公開ボタンの下には、画面を拡大または縮小するためのプラス記号とマイナス記号があります。また、マウス カーソルをドラッグすることで画面表示位置を調整できます。

 トリガー条件の次のルールを選択します。

• 分岐条件 - 「はい/いいえ」での分岐条件を追加しジャーニーを設定できます。

• 待ち時間 - 指定した時間まで待機するかどうかを分、時間、日、または週単位で設計できます。

• 予定時刻 - 送信時間を分、時間、日、週単位で設計できます。

• LINEメッセージ配信 - 送信するメッセージの内容を設定できます。

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⚠️ 注意: ジャーニーがすでにアクティブ化されている場合、ノードを追加または削減することはできません。 設定の追加や削除にはコピーを使用することをお勧めします。

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分岐名を入力します。

分岐名は、ジャーニーの設計目的を明確にするのに役立ちます。

分岐条件に条件を追加するかどうかを選択します

分岐条件には最大 5 つの条件を設定でき、すべての条件に一致するか、いずれかの条件に同時に一致するかを選択できます。

分岐条件

分岐条件では、タグに加え、Web ページの閲覧、ショッピング カートへの商品の追加、購入行動などのGA データも使用できます。

 分岐条件 - タグ

特定のタグの有無、またはタグの有無に基づいて条件を設定できます。

 分岐条件 - ページビュー

特定のページを以前に閲覧した/未閲覧であるか、または以前にいずれかのページを閲覧した/未閲覧であるかに基づいて判断し、回数、毎回何秒閲覧したか、過去何日以内での動作かを選択できます。

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💡 ヒント: 現在、GA4 のデータ送信に 24 ～ 48 時間の遅延が発生しているため、ショッピング、Web ページの閲覧、ショッピング カートへの追加などの GA イベント データを、少なくとも 一日以上 のデータ範囲で使用することをお勧めします。

GA4 データ遅延統計：当社のデータ エンジニアの調査とテストによると、詳細な調査データ範囲は以下で参照されております。待ち時間を設定するための参考にしていただくようお願いします。

24 時間以内にデータの 80% が配信されます。

30 時間以内にデータの 90% が配信されます。

36 時間以内にデータの 98% が配信されます。

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 分岐条件 - 購入

特定の製品を以前に購入したことがあるかどうか、以前に製品を購入したことがあるかどうか、過去何日以内の行動か選択することができます。

予定時刻を選択します

予定時刻は、毎日、毎週、または毎月の特定の時刻にスケジュールできます。

ジャーニーの設定を完了し、「公開」をクリックしてジャーニーを実行します。

 ▶︎ リストとパフォーマンス

 ジャーニーリストとパフォーマンスデータを表示する

• 上部のタブを使用すると、さまざまなステータスのジャーニー設定を表示できます。

• 特定のジャーニー設定を見つけるには、検索窓を使用してください。

• 下書きのリストでは、ジャーニー設定を開いたり閉じたりすることができます。

詳細レポートを表示、またはジャーニーの消去/コピーをします。

• レポート アイコンをクリックすると、単一のジャーニーの詳細なデータが表示されます。

• ... アイコンをクリックして、ジャーニーを消去またはコピーします。

 詳細レポートデータ

• 上部のセクションでは、特定の期間のデータを選択できます。

• 概要データは、配信されたメッセージの数、開封率/開封数、クリック率/クリック数、ユニーククリック率/ユニーク クリック数、カートに追加された商品数、注文数、売上に関する情報を提供します。

レポートの詳細設定

下部のセクションでは、ジャーニーの基本設定と詳細設定を閲覧できます。

メッセージのプレビュー

進行中のメッセージのプレビューを通じて、現在設定されているメッセージの内容を確認できます。

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