機能詳細 | CAAC での会話とコンタクト情報 – Crescendo Lab ヘルプセンター

# 💁🏻‍♀️ できること

エージェントが CAAC の基本機能 (コンタクトへの返信、コンタクトのデータ確認、ステータスの変更など) をどのように実行するか理解できます。

# ➤ 利用可能プラン

全てのCAACプラン

# ➤会話をする

1. ファイルの添付、テンプレート、絵文字の使用

入力ボックスの上にあるツールバーのボタンを使用して、ファイルを添付したり、クイックテンプレートにアクセスしたり、絵文字記号を使用することができます。

🔍 ヒント: ビデオ、PDF、Word、Excel ファイルをサポートしており、最大ファイルサイズは 100 MB です。一度に複数のファイルを選択できます (数量無制限)。画像をコピーして入力ボックスに直接貼り付けることも、複数の画像を一度にドラッグアンドドロップ/選択することもできます。送信する前に、システムによってプレビューが表示され、表示順序を調整できるようになります。

2. 添付画像のプレビュー

画像の下に表示される複数の画像の順序を調整するには、その下のハンドルをドラッグします。

3. AIアシスタント

キーワード（「お願いします」など）を入力し、入力ボックスの右上にある魔法の杖のアイコンをクリックするだけで、AI アシスタントを簡単に呼び出して利用できます（キーワード「お願いします」を入力した結果が表示されます）

4. AI オススメテンプレート

AI によるオススメのテンプレートを使用して、受信トレイメッセージの 50% を簡単に返信できます。コンタクトと会話すると、チャット機能の上に紫色の稲妻アイコンが表示されます。コンタクトの問い合わせに合わせたテンプレートが自動的に表示されます。テンプレートを選択すると、元のテンプレートに影響を与えることなく編集できます。

5. AI オススメテンプレート - 再度オススメ

会話中に、コンタクトに新しい問い合わせがある場合、更新アイコンをクリックすると、システムは最新のテンプレートを提供します。

6. 割り当てカテゴリの切り替え

割り当てカテゴリの左上隅にあるフィルターを使用すると、未割当、自分、チーム、または全ての会話を表示できます。

7. 会話ステータスカテゴリの切り替え

会話リストでは、上部のステータスタブを使用して、未処理、要対応、解決済み、ブロック（スパムとしてマーク）された会話へ切り替えることができます。

ℹ️ 💡 リマインド:

・友達からの「新着メッセージ」は自動的に「未処理」リストに表示されます。

・後で問題に対処したい場合は、コンタクトのチャットウィンドウの上部セクションからステータスを手動で「要対応」に切り替えることができます。コンタクトのメッセージは左側の「要対応」リストに表示されます。

・同じ方法で、完了した会話を「解決済み」ステータスに切り替えることもできます。この状態ではメッセージを送信できません。「解決済み」ステータスの友人との会話を再開するには、「未処理」または「要対応」ステータスに戻します。

・このアクションはエージェントのみに表示されます。コンタクトはエージェントによるステータスの変更を確認できません。

8. 検索機能

会話リストでは、キーワードを使用して名前、メッセージ、タグ、メモを検索できます。
会話ウィンドウでは、キーワードを使用して、検索語に一致する会話コンテンツ内の単語を検索できます。

9. 重要なコンタクトを固定する

重要なコンタクトを固定するには、会話リストの右上にあるピンアイコンをクリックします。固定されたコンタクトが上部に表示されます。

10. 割り当て機能

会話ウィンドウの上部で、会話を割り当てることができます。フィルターを使用して、チームまたはエージェントにすばやく割り当てます。

11. 会話ステータスの切り替え

現在の会話ステータスを変更するには、会話ウィンドウの右上にあるステータスドロップダウンメニューをクリックします。

12. 固定されたメッセージの表示

ピンアイコンをクリックすると、そのコンタクトとの会話でピン留めされている重要なメッセージが表示されます。

13. メッセージを固定する方法

各メッセージバブルの右上にピンアイコンがあります。それをクリックしてメッセージを固定します。各会話には最大 20 件のメッセージを固定できます。

14. 現在の会話を検索

虫眼鏡アイコンをクリックして、キーワードを使用してその連絡先との会話履歴に関連するメッセージを検索します。

15. 最新のメッセージに戻る

メッセージ履歴をスクロールすると、会話ウィンドウの右下に青い下向き矢印ボタンが表示されます。クリックすると、最新の会話メッセージに戻ります。

# 会話状態の一括転送

16. CAAC 会話リストにアクセスします。

17. フィルタ条件 1: 会話の割り当て先

右上隅の [フィルター] をクリックして、[会話の割り当て対象] でフィルターします。

18. フィルタ条件 1: 会話の割り当て先

[全て]、[自分]、[所属チーム] などのオプションを選択して、割り当ての対象に基づいて会話をフィルタリングできます。

19. フィルタ条件 2: 会話の検索

検索条件に基づいて会話を検索できます。検索が完了したら、下の [選択] をクリックして、対応する会話を選択できます。

20. ［調整する会話］を選択します。

21. ［調整する会話］を選択します。

[選択] をクリックすると、左のチェックボックスから全ての会話がチェックできるようになります。また、調整したい会話は手動で1つずつ選択できます。

（一度に確認できる会話は100件までです。）

ℹ️ 一度に最大 100 件の会話を確認できます。

22. 会話ステータスを「解決済み」に転送します。

選択した会話を確認したら、上部にある [☑ 解決済みとしてマーク] オプションをクリックします。

23. 「解決済み」とマークされた会話。

24. 「解決済み」とマークされた会話。

会話は「解決済み」に転送されました。

# ➤コンタクト

25. コンタクトの名前、属性、星マーク、ブロック（スパムとしてマーク）

コンタクトの名前を表示および編集します。「有効」や「メンバー」など、さまざまな属性ラベルがコンタクトの名前の下に表示されます (システムは、コンタクトの顧客 ID に値があるかどうかに基づいてメンバーシップを決定します)。

右上の星アイコンは重要な連絡先をマークするために使用でき、ブロックアイコンは問題のあるコンタクトをブロック（スパムとしてマーク）するために使用できます。

💡 リマインダー: ブロック（スパムとしてマーク）は MAAC と同期しません。つまり、特定の連絡先をブロック（スパムとしてマーク）した後も、MAAC を通じてブランドから送信されたメッセージを受信できますが、CAAC はそのブロック（スパムとしてマーク）された連絡先からのメッセージを受信しなくなります。

26. コンタクト情報フィールド

クリックして展開し、コンタクトの関連情報フィールドを表示または編集します。一部の情報フィールドは元のLINEデータから取得され、一部の情報はMAACから推測されます。

ℹ️ 💡 リマインダー: CAAC で CL CDP 顧客管理プラットフォーム機能が有効になっている場合、CAAC でコンタクト情報フィールドを編集および更新すると、データは CL CDP にも同期されます。

（CL CDP 顧客管理プラットフォーム機能の日本リリースをお待ちください）

27. コンタクトタグデータ

タグフィールドには、コンタクトに関連付けられた関連タグデータが表示されます。

💡 リマインダー: CAAC で CL CDP 顧客管理プラットフォーム機能が有効になっている場合は、「タグ」セクションの「CDP」タブに切り替えて、MAAC と CAAC の両方のすべてのタグデータを表示できます。

タグは、コンタクトがいつタグ付けされたかに基づいて最新のものから古いものの順に並べ替えられ、顧客の行動や好みをより明確に理解できるように、さまざまなタグソースが色分けされています (青: MAAC、紫: CAAC)。