💁♀️ 利点
- LINEのWebhook制限を考慮せずに複数外部ツールと連携してLINEのシナリオを実現することができます。
- Webhookを活用することでMAACと外部ツールを連携することができ、LINEメッセージやWebhookイベントを柔軟に活用することができます。
- 10個までWebhookを設定することができます。MAACを使うことでより多くの外部ツールとの連携することができます。
⬇️ 設定手順
1. LINE Developersの設定でMessaging APIにMAACのWebhookが設定されていることを確認する
Webhook URLは以下のようになります。
https://event.jp.cresclab.com/api/webhook/line/<line-MessagingAPI-channel-id>/events
2.連携したい外部ツールのWebhook URLを当社担当者にメールにて送信してください
3.当社担当者が設定を行います。(設定が完了次第メールにてご連絡させていただきます。)
4.設定完了後、指定したWebhookでデータを確認することができます。
⚠️この機能は追加機能です。追加を検討する場合は、当社担当者にお問い合わせください。
全ての外部サービスで利用することができるわけではありません。外部サービス担当者に利用できるかを確認してください
エラー通知メール
Webhookの設定後データ受信中にエラーが発生した場合、当社から「システム通知」が送信されます。
通知メール例
Dear Crescendo Lab Partner:
We have detected that the webhook forward failed.
Official account: Crescendo Lab
Error reason: 404 Not Found
Webhook endpoint URL: https://example.com.tw/LineServer/index.html
Please check your integration service.Thanks!
エラーの種類に関して
以下のようなエラーメッセージが表示されます。通知メールを受け取った場合はWebhookの設定を再度ご確認ください。
- 403 Forbidden
- 400 Bad Request
- remote network error
- 404 Not Found
- 500 Internal Server Error
- 502 Bad Gateway
- 405 Method Not Allowed
- 530
- 401 Unauthorized
エラー通知の頻度
- 当社のサービスは毎週エラーがチェックされます。
- エラーが検出された場合は、エラー通知メールが通知されます。
- 1時間以内にエラー通知を受けっとていた場合は再度通知されることはありません。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。