自動応答を利用する場合、指定のキーワード、時間帯、新規コンタクト追加のあいさつメッセージを設定することができます。クリエイティブな発想を駆使することで、公式アカウントでのアンケートインタラクション、商品カテゴリー閲覧、実店舗検索、カスタマーサービストークなど、より多くのインタラクションや機能を活用することができます。
💁🏻♀️ できること
- 指定キーワードをトリガーとして自動応答を発動させます。
- 指定時間帯をトリガーとして自動応答を発動させます。
- 新規コンタクトが追加されたタイミングをトリガーとして自動応答を発動させます。
- 自動応答は連携/未連携の会員に異なるメッセージを送信することができます。
▶︎ 設定手順
- 名称を設定します。
- 自動応答のトリガーの種類は、指定キーワード、指定時間帯、新規コンタクト追加の3種類から選択することができます。
- 各自動応答は最大5つまでタグを設定することができます。
🚨 注意:
一度作成したトリガーは、データの動作に影響を与えないようにするため、後から変更はできません。変更したい場合、新しく自動応答を作成する必要があります。
自動応答の作成画面 - 次はトリガーが発動した際のメッセージ内容を設定します。「連携会員メッセージ」及び「未連携会員メッセージ」によって、オン/オフの設定をすることができます。
- オンにした場合、「編集」をクリックし、内容の設定を行います。
🚨 注意:
一方のメッセージ内容を編集後、「完了」を押さなければ、もう一方のメッセージ内容を編集できません。
「テンプレートとして保存」機能を利用することをおすすめします。大量な自動応答を編集する際に、手間をかけずに、作業効率を上げることができます。
連携/未連携メッセージの設定画面 - 作成後、最後に自動応答の一覧ページに戻ります。有効化にするために、先程作成した自動応答をONにしてください。
※新しく自動応答を作成する際にトラブルを防ぐため、手動でON/OFFの状態を確認する必要があります。
自動応答機能の設定画面
▶︎ リスト効果
- 異なる種類の自動応答タブが選択できます。
- 指定期間を設定し、データ成果を確認することができます。
※指定期間を設定した場合、データは自動的にその時間の数値になります。 - 「エクスポート」をクリックし詳細レポートを書き出すことができます。「2.指定期間の設定」と組み合わせて書き出すこともできます。
- 各自動応答のデータ成果には合計トリガー回数、合計メッセージ送信回数、クリック率、注文数及び売上が表示されます。
- レポートアイコンをクリックすると、さらに詳細なデータを確認することができます。
- 「...」をクリックすると、自動応答を「編集」、「アーカイブ」、「削除」することができます。
※「アーカイブ」はバックエンドでデータの追跡を継続して行いません。「削除」はバックエンドのデータが全て削除されます。
自動応答の管理画面 - 自動応答のレポート画面に入り、右上の指定時間帯でデータの成果を確認することができます。
- 「エクスポート」をクリックし詳細レポートを書き出すことができます。
- レポートには詳細な成果数値が表示されます。
- 右下のメッセージプレビューから自動応答のメッセージ内容を閲覧することができます。
レポート内容ページ
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