▶︎ LINE Developers の管理画面を確認してください
- まずはMessaging APIを開放したことがないかご確認ください。プロバイダー及び各チャンネル権限をご確認ください。
LINE APIメーカーのサービスをご利用している場合、または公式サイトでLINEログイン設定をしたことがある場合、LINE 公式アカウント管理画面及びDevelopersのMessaging APIを必ず開放しているため、他の内部スタッフにすでにLINE Developersのプロバイダー、チャンネルの最高権限(Admin)を取得していないかご確認ください。LINEプライバシーポリシーにより、異なるプロバイダー配下だとLINE uid(LINEにおける唯一のユーザー認識コード)は異なってくるため、すでにMessaging APIまたはLINEログイン機能を開放している場合、必ずクレッシェンド・ラボにその時使用したプロバイダー権限を共有してください。
▶︎ LINE CMS の応答モードの設定をご確認ください
MAACの各機能を正常に動作させるために、LINEからスムーズに情報を転送させるために、「Webhook」をオンにする必要があります。「チャット」モードをオンにしてもMAACに影響はありませんが、チャットモードをオフにして、クレッシェンド・ラボのコミュニケーションツールCAACを有効化することをおすすめします。これによりブランドはマーケティング、トークツール、データを統合し、さらにCAACを割り当て、権限管理を適用することにより、ユーザーとの距離を近づけ、より包括的かつ自動化された会員サービスを提供できるようになります。
LINE モード設定画面
もし、「Webook」が正常に起動していない場合、MAACにログイン後、LINE CMS管理画面に戻って応答設定を確認するよう注意を促すポップアップが出現します。
▶︎ データ機能 / コンテンツ機能 / 複合的な機能(GA/GA4の連携が完了してる必要があります)を追加購入されたお客様
🚨 注意:
GA4は2022年第4四半期からMAACで完全にサポートされ、GAが2023年7月1日から新しいデータを扱えなくなるという問題を解決できるようになりました。GA4によりブランドはウェブサイトとアプリのデータを追跡し、デバイス間での使用者行動を繋げることができるようになります。もし切り替えが必要な場合、御社のCMS担当者にご連絡の上、設定をお願いします。
GA / GA4を通して、データの表示権限を共有後、MAACがスムーズに収集や成果を果たすためには権限が必要になります。MAACレポートに影響を与えないように、容易に権限を削除しないでください。権限の削除により、MAACレポートに影響が出た場合、クレッシェンド・ラボはデータ回収をサポートしかねます。
▶︎ MAACとLINEが連携しているかどうしたらわかりますか?
Deeplinkでリンクを作成し、携帯電話でスキャン、認証ページをクリック、その後、公式アカウントを友だち追加させることができます。もし正常にお客様のLINE公式アカウントにアクセスし、新規友だち/既存友だちのメッセージを表示できていれば、連携は成功しています。
もし、正常にLINE公式アカウントに入ることができない場合、連携が完成していない、または失敗を意味しているため、貴社のCSM担当にご連絡をお願いいたします。
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