💁🏻♀️ できること
- 日常のプッシュメッセージを作成できます。
- エディターを使用することで、プッシュするメッセージの内容をデザインできます。
- セグメント配信のプッシュ後、成果を把握することができます。
- セグメント配信の成果データをエクスポートできます。
▶︎ 設定手順
- 右上の「作成する」をクリックし、セグメント配信名を入力し、セグメントリストを選択し、「口へ進む」をクリックします。
セグメント配信の作成 - エディターに入る度に、テンプレートウィンドウがポップアップで表示され、空白テンプレートまたは以前作成したテンプレートを選択するように求められます。
💡 ヒント:大量の重複内容を編集する際は、作業のスピードアップのために、テンプレートの使用がおすすめです。
メッセージテンプレートの選択 - 現在、8種類のモジュールテンプレートからお選びいただけます。
メッセージのデザイン画面 - テンプレートを選択後、素材、タグ付け、アクションエリア及びコンテンツアクションなどを設計し、配信したいプッシュ内容に編集します。
- 「メッセージ送信の順序変更」の機能をオンにすることで、新しく追加したテンプレートをドロップし、表示する順番を編集することができます。
- 同じプッシュメッセージには、クイック応答のポップアップを含めることができ、メッセージ送信、カメラ機能、画像アップロード、現在地共有などができます。
- メッセージを編集した結果は、右のプレビュー画面で確認することができます。
- 編集内容を公開せずに保存したい場合、「下書きとして保存」をクリックしてください。
- 今後もこのレイアウトを使用する可能性がある場合、「テンプレート」にカーソルを合わせると出てくる「テンプレートとして保存」をクリックしてください。
- 「テストメッセージ送信」から事前に内部スタッフにテストメッセージを送信することができます。
- プッシュメッセージのスケジュールを作成または直接送信準備を行うことができます。
※クリックするとシステム処理が完了後、すぐにプッシュメッセージを送信します。
📚 スマート送信を使用したい場合、こちらの記事をご参考ください。機能詳細|スマート送信
プッシュメッセージの設計
🚨 注意:
- 通知プッシュとは、ユーザーに届いたプッシュメッセージの通知テキスト及びトーク画面に入る前にLINEアプリのリストで表示される通知テキストのことです。通知プッシュは最下部のテンプレートのテキストがメインとして表示されます。またカードカルーセルの通知プッシュは全て1枚目のカードのテキストが通知プッシュとして表示されます。
- 1セットの課金メッセージは最大5つのテンプレートが使用可能です。(LINE公式アカウント管理画面は最大3つまで)
- 基本プランをご利用頂いている場合、必ず先に追跡リンクを作成し、コンテンツに入れてください。データ機能のオプションを購入した場合、直接エディター内でアドレスを挿入しUTMを設定できます。
▶︎ リスト効果
- セグメント配信リストでは、全てのプッシュを管理することができます。最上部では「すべて」、「下書き」、「予定」、「送信中」、「送信済み」の4つのステータスを選択できます。
- 最上部には検索欄があり、特定のセグメント配信記録を確認することができます。
- セグメント配信ごとに名称、プッシュ時間、プッシュするセグメント、開封率(数)、クリック率(数)、重複しないクリック率(数)、売上が表示されています。
※注文数と売上はデータ機能のオプションを購入する必要があります - 一番右のレポートアイコンをクリックすることで、そのセグメント配信についてさらに詳しい情報が表示されます。
- 「レポートをエクスポート」をクリックし、セグメント配信のデータをExcelファイルに書き出すことができます。
※ 2. で名称、特定時間帯のセグメント配信データを検索することができます。
セグメント配信リスト
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