▶︎ 確認してみてください
- LINE CMSの応答モード設定を確認し、「チャットモード」又は「Webhook 未起動」の場合、MAACは友だち情報を取得することができません(📚 複習:MAACと連携する際の注意事項はありますか?)
- もし認証アカウントの場合は、LINE APIインストールが行えます:もし非認証アカウントの場合は、LINE APIインストールをすることができません -- 友だち情報を取得できません -- これによりLINE CMS管理画面とMAAC数字に大きな差が出ます。
上記、数字に差が出る原因に当てはまらないかご確認いただき、以下の説明をご参考ください。
▶︎ どうしてMAACコンタクト数(有効)とLINE管理画面のターゲットリーチ数が違うのか?
➤ LINEのターゲットリーチ数及びMAACコンタクト数(有効)の定義について
LINEのターゲットリーチ数はMAACの管理画面のコンタクト数(有効)に相当します。
- LINEのターゲットリーチ数:性別・年齢及び地域などの属性によって友だちを絞り込んだ後に、セグメントメッセージが到達可能な対象の母数をいいます。これにはLINE及びLINEの関連サービスをよく使用し、かつシステムによって正確にその属性を推測できる友だちを含めます。
- MAACコンタクト数(有効):LINEとユーザーが情報の収集を許可し、さらにブロックしていない、有効なステータスの友だち数をいいます。(LINE APIから得られる情報も同様です)
MAAC会員数
➤ 数字に差が出る原因は?
- ユーザーがLINE以外の第三者に情報を提供しない場合、数字上に差が出る可能性があります。
- 現在のお客様の状況:
MAACのコンタクト数(有効)とLINEのターゲットリーチ数はおおよそ5%以下の差が出ます(どちらかに傾向が偏るということもありません)もし早期で緑色の盾を取得している認証アカウントは差が特に大きく出ます。
MAACは毎月LINEに状況(follow / unfollow)の問い合わせを行い、LINEから情報を得た場合はMAACを更新しています。
▶︎ どうしてMAAC管理画面のブロック数とLINE上のブロック数が一致しないんですか?
MAACはLINEが公開しているAPIファイルによるWebhookイベントで、LINE公式アカウントのトラッキングの仕組みとは異なる方法で友だちの状態を判断しています。ブロック数はMAAC管理画面と接続後に計算され、もし公式アカウントとMAACを接続しない場合は、LINE公式アカウント数からアカウント全体のブロック数を産出する必要があります。(MAAC接続前にブロックされている場合は取得できません)また、友だちが「アクセス許可」の状態であれば、MAACが定期的に会員資料(画像、名称、状態を含む)を更新する際に、正式に会員登録していない場合は、ブロック友だちに分類されます。
💡 ヒント:友だちの状態が「アクセス許可」になっている場合、3時間又はMAAC管理画面が全会員の情報を更新した(約1ヶ月1回)タイミングで自検査状態となります。ただし、友だちが友だち追加を行い、ブロックをした場合も、MAAC管理画面に表示されます。
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