友だちのメッセージ送信に返信する、標準的なメッセージを設定する場合は下記をご参考ください。
▶︎ 設定方法
- MAAC管理画面>アプリケーション>自動応答で「作成する」をクリックし自動応答を作成する。
- トリガー方法の「指定時間」で、「常時」にチェックを入れるまたは、希望の時間帯を入れる。(例)午後6:00 - 午前10:00 (+1 day)
- 「次へ進む」をクリックし、詳細設定で送信したいメッセージを入力する。
- テストを行い、自動応答トリガーが発動しているかご確認ください。
指定時間での自動応答の設定画面
💡 ヒント:もし「指定時間」での自動応答をONにした場合、「キーワードA」をトリガーとして自動応答を調整する方法もあります。もし「キーワードA」を入力すると、指定期間での自動応答が発動せず、システムが自動的にこのキーワードを除外します。これによりユーザーにとってスムーズな対応が可能となります。
▶︎ 応用シーン
指定時間には以下のような使い方があります:
- カスタマーが休憩中の時間帯:
カスタマーが営業時間外の場合は、クレームを避けるために特定の時間帯は自動応答するように設定し、深夜に問題が発生したお客様を連絡窓口や問題解決へ導くケースがあります。 - LINEのカスタマーサービスがない場合:
リソースや会員数の多さ、産業の特性(メディアなど)により、カスタマーサービスを提供していないブランドもあります。その場合も一部ブランドでは、指定時間内には自動応答を設定し、お客様をメールやウェブフォーム、電話などに誘導します。
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