💁🏻♀️ できること
- タグの有無だけでなく、「時間」や「獲得回数」のフィルタリングにより、指定期間におけるユーザーの特定トピックへの関心度を把握し、セグメントの精度を向上させます。
- 特定タグ/非特定タグの繰り返し回数でフィルタリングできます。
- 全てのフィルター条件(フィルターロジック「and」)、任意のフィルター条件(フィルターロジック「or」)でフィルタリングし、より完全なセグメントをすることができます。
▶︎ 設定ステップ
🚨 注意:本機能は2022年2月22日にアップデートされたため、アップデート以降に蓄積されたタグ強度データのみがフィルタ結果に表示されます。(タグクリックは現在であり、過去に遡ることはできません)
- セグメントページの右上の「作成する」をクリックします。
- タグ強度、時間を使用する場合は、「MAACによるフィルター基準」を選択してください。
セグメント作成画面 - セグメント名、説明を記入します。
- 特定の期間内に特定のタグ付けをしたコンタクトをフィルタリングしたい場合は、「全期間」を特定の期間に変更してください。
💡 ヒント:タグ強度は、指定期間でフィルタリングする必要があり、最大期間は1年で、365日を超えてはいけません。(例:2019-2020 または 2021-2022 ) - 「並び替え条件を追加」をクリックします。
セグメントの新規作成画面 - 「タグ強度」をクリックします。
タグ強度の設定 - フィルタリングに指定できる期間内に{指定/任意のタグ}を取得できる/できなかったタグ回数の合計
🚨 注意:同一フィルター内では、タグの強度上限は10組としており、タグ回数は正の整数しか入力できません。
タグ強度の設定
💡 ヒント:
- タグの「有無」と「強度」の違い:タグの有無は指定期間に影響されません。(期間を指定することはできません)一定期間に特定のタグが付けられた人を絞りたい場合には、タグの強度を使用します。
- 会員 > 会員情報をインポート を使用した際、インポートファイル中のコンタクトタグ項目にデータがある場合、インポート完了時にすぐにタグに新しい強度記録が追加されます。
- タグをコンタクトから手動で削除または「有効日数」の設定により自動削除された場合でも、「タグ強度」のフィルタリングに影響はありません。過去の記録は引き続き「タグ強度」でフィルターできます。コンタクトからのタグの削除は「タグの有無」フィルターにのみ影響します。
- よくある質問
Q:「タグ強度を使用してから90日以内のタグ付け&タグなし会員数が合計会員数より少ないのはなぜですか?」
A: ご注意ください!「指定期間」にタグ付けされたコンタクトがカウントされます。90日間にタグ付けされていないコンタクトは、すでにタグを持っており、この期間にトリガーが発動せず、このグループは90日タグなしとなるため、90日のタグ付きにフィルタリングされません。
📚 復習:
- 「タグ」をどうやって設置するの?機能詳細|タグをご参照ください。
- どうやってフィルタリング条件を利用し、公式アカウント内にセグメントリストを作成しますか?機能詳細|セグメントをご参照ください。
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